体調管理のため、まずは身体の状態を数値で把握したいと思い、スマートウォッチ(ランニングウォッチ)である『Polar Pacer(ポラール ペーサー)』を購入しました。
ほぼ一日中手首に着けて、操作方法を調べながら設定や測定をしています。
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スマートウォッチ(ランニングウォッチ)を導入したい
身体のメンテナンスに気をつけないと、いろいろと不具合が出てくる歳になりました。
体調管理のためにも、まずは身体の状態を数値で把握したいと思いました。
選定条件
初めてのスマートウォッチなので、実際に長く使ってみないと、自分に合った使い勝手や必要な機能はわかりません。
また、スマートウォッチは3年くらいで電池がヘタってくる可能性が高いと思われます。
そこで、まずは安価なエントリーモデルを選ぼうと考えました。
その上で欲しい機能は以下の3つ。
・ランニング(GPS)データの測定
・身体データの測定(心拍数、歩数)
・時計機能
ランニング
普段行う運動は、ランニングと筋トレ。
ランニングの記録を残すのに、GPS機能は必要。
また、僕はフルマラソンで5時間以上かかるので、長時間GPSで記録できる、電池の持ちはとても重要。
身体データの測定
心拍数、歩数、睡眠など身体の状態を知りたいので、身体データの測定ができるもの。
時計
できれば、日常生活で違和感なく使える時計であって欲しい。
また、充電が面倒だと使わなくなりそう。

『Polar Pacer(ポラール ペーサー)』のざっくりとした特徴
以上の条件で候補に上がったのが『Polar Pacer(ポラール ペーサー)』。
2万円台で買えるスマートウォッチです。
41g(リストバンド込み)と軽量で、バッテリー持続時間もトレーニングモード(高精細GPS&心拍記録時)で最大35時間と、自分の使い方に合っていそうです。
ディスプレイは、常時表示 3.0cm直径MIPカラーディスプレイで、ゴリラガラス 3.0 (厚み1.1mm)。
タッチパネルではなく、側面の5つの物理ボタンで操作します。
Suicaは使えません。
iPhoneのアプリ『NRC(Nike Run Club)』と連携できません。

設定
ベルトの設定
ベルトは長さ違いで2本入っているので、手首に合わせて選びます。
僕は短いベルトに交換しました。
シリコンベルトは手にフィットして快適です。
表示などの設定
まずは、GPSの設定を「GPS+QZSS(みちびき)」にします。
続いて、時計表示はデジタルにしておきます。
これらの設定は、時計本体で行いました。

とりあえずの印象
本体の装着感はとても良く、一日中着けていても気になりにくいです。
直射日光の下でも、画面がくっきり見えます。
まとめ
まだまだ使いこなせていませんが、一日中着けていても気になりません。
また、充電が面倒ということもないので、僕にとっては使いやすそうです。
少しずつ設定を行い、自分好みの時計にできればと思っています。
こちらからは以上です。