自転車カバーを1年使ってみたらこうなった
雨と日除けに自転車カバー
折りたたみ自転車を屋外に出しているので、雨と日光除けに自転車カバーをかけています。
自転車カバーを調べたところ、予算¥1,000〜¥2,000くらいのものが多いようです。
販売している会社を確認して、日本の会社が販売しているカバーを選びました。
折りたたみ自転車に使ってみると
小径ホイールの折りたたみ自転車には、このカバーは十分すぎる大きさがあります。
カバーの裾の前後には風飛び防止の絞りゴムが付いていて、かぶせ易かったです。
リア部分にはバックル付きのベルトがあるので、車輪のスポークの間を通して固定しておけば、強い風でカバーが飛んでしまうのを防いでくれます。
カバーのおかげである程度雨や日光、埃を遮って自転車を守ることができました。
1年使った結果
しかし、1年ほど使ったところでカバーがパリパリになって裂けてきたので交換しました。
写真の迷彩のカバーが今回交換したもので、右斜め上の赤っぼい迷彩のカバーは同じ物を使用して1年経ったものです。
これくらい変色します。
この赤っぼく変色した迷彩のカバーもパリパリになって裂けてきたので、まもなく交換する予定です。
また、自転車にU字型ロックを地面に近い位置に付けていたのですが、水が入ってきてキーのシリンダー部分が錆びついてしまい、ロックを解除できなくなりました。(潤滑スプレーCRC 5-56を使ってなんとか解除できましたが)
自転車カバーを使っていても水が入り込む可能性があるので、錆には要注意です。
自転車カバーの耐久性は高くなく、経年劣化が激しいので、時々状態をチェックしておきましょう。
1年くらいを目安に交換することになると思います。
À bientôt!(またね!)
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Kai
このブログを運営しているKaiと申します。
1967年生まれ、千葉県在住です。
ブログ名称の「マイハリ」には、「僕とハリネズミさんの生活の記録、および張りのある生活を目指して」という意味を込めました。
僕の好きな「小さい」「軽い」「カワイイ」といったテーマから、張りのある生活をおくるきっかけを提供できればと思っています。
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