「バイシクルライド2017イン東京」というチャリティーイベントで東京の街を自転車で散策
「バイシクルライド2017イン東京」に参加し、東京の街をのんびりと自転車で巡って楽しむことができました。
多くのスタッフの方のサポートで安心して走ることができ、普段なかなかできない体験ができる楽しいイベントでした。
バイシクルライド2017イン東京
「バイシクルライド2017イン東京」が2017年4月16日(日)に開催され、嫁さんと二人で参加してきました。
このバイシクルライドはメイク・ア・ウィッシュ・チャリティとなっており、参加費の半分は難病の子供たちの夢を叶える基金に寄付されます。
今年は約280万円を寄付することができたそうです。
昨年も参加しましたが、あいにくの悪天候で残念でした。
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今年は天気が良くて暑かった(夏日だった)です。
会場の近くに駐車場あり
昨年はシェアサイクルを借りて参加しましたが、今年は車でDAHONの折りたたみ自転車を持参しての参加です。
車は日比谷駐車場に駐めました。
駐車料金は最大で¥2,700と上限が決まっているので安心です。
7:10頃に入庫しましたが、余裕で駐車できました。
駐車した車の後ろにスペースがあるので、自転車の積み降ろしや組み立てもやりやすかったです。
受付とスタート・ゴールは日比谷公園にれのき広場で、7時45分ころに受付を済ませました。
駐車場からにれのき広場はすぐそこです。
受付で目印のサコッシュを受け取る
今年も受付にはシェアサイクルが大量に用意されていました。
シェアサイクルを利用すれば手ぶらで参加できるので、参加のハードルがすごく低くなったと思います。
受付を済ませると白のサコッシュが渡され、これが走っている時の参加者の目印になります。
サコッシュとは自転車のロードレース中に補給食などをサポートから受け取る際に使われるショルダーバッグです。
サコッシュを身につけなければいけないのと背中が暑くなるので、リュックサックではなくヒップバッグを使いました。
東京の街巡りスタート
8時から時差スタートが始まり、8時20分ころに僕たちのスタートの順番になりました。
全長約28kmのコースです。
女性や小さな子供も多く参加されていました。
女性のユーザが多くなると、道具もウェアも小洒落たものが増えてきていいですね。
スタートして虎ノ門ヒルズ、銀座をかすめて築地、そして話題の豊洲市場も通りました。
築地ではコースを外れて場外市場に寄る人もいます。
途中の寄り道は自由です。
僕たちは人形町あたりで寄り道して、ほうじ茶ソフトクリームを食べてきました。
意外と多いアップダウン
自転車で走ると東京は意外とアップダウンが多いことに気づきます。
特に、橋を渡る度に現れる上り坂の勾配がきつくて辛かったです。
橋の上では休憩がてら写真を撮ったりします。
シェアサイクルは今年も当たり外れがあったようで、アシストが効かないと言う声が聞こえてきました。
アシストの効かない電動自転車はただ重いだけなので、上り坂は本当にキツいです。
スターバックスで癒される
途中にはエイドステーションになっているスターバックスがあり、ジュース、アイスコーヒー、バナナ、クッキーをもらいました。
スタバの店員さんの対応が気持ち良かったです。
ゴール後は抽選会
寄り道や休憩をしながら、大体4時間くらいでゴールします。(12:30頃にゴールしました)
13:30からの閉会式の後、ゴール地点では抽選会が行われ、受付時に渡した参加証のハガキによる抽選と、ジャンケン大会があり、協賛企業から提供された品がもらえます。
まとめ
2017年のバイシクルライドは好天に恵まれ、東京の街をのんびりと自転車で巡って楽しむことができました。
普段なかなかできない(というか、やらない)体験ができる楽しいイベントです。
多くのボランティアスタッフの方がサポートしてくださるので、安心して走ることができます。
来年もまた参加したいと思います。
À bientôt!(またね!)