迎賓館赤坂離宮の一般公開は、迎賓館の本館内を見ることができて面白かったです(2017年06月28日投稿)
迎賓館赤坂離宮の一般公開の参観は、今までテレビでしか見たことのない迎賓館の本館内を見ることができ、実際に行ってみると面白かったです。
一般公開の参観申し込み
2017年6月17日に迎賓館赤坂離宮の一般公開に行ってきました。
「迎賓館赤坂離宮一般公開本館及び主庭参観」の申し込みなどの情報は、内閣府のホームページで確認できます。
僕は事前にインターネットで申し込みをしました。
参観受付は迎賓館西門
JR線四ツ谷駅の赤坂口を出て迎賓館を目指します。
正門を右手に回って西門へ。
四ツ谷駅から西門までは徒歩で10分ちょっと。
途中で何度か係の人にメールで届いた参観証を見せながら進みます。(スマートフォンなどの画面を見せれば大丈夫です)
西門から入ると手荷物検査があり、空港にあるようなX線検査機に荷物を通し、金属探知器をくぐります。
検査終了後は入場券(¥1,000/大人1人)を券売機で購入します。
本館内の見学は約1時間
本館入り口で入場券を見せたあと、いよいよ本館に入ります。
本館内は全て撮影禁止になっています。
また、館内で携帯電話、スマートフォン、カメラ、タブレット、ペットボトル、傘(日傘を含む)を露出させて携行することも禁止です。
館内は空調が効いていました。
1階玄関ホールを抜け2階に上がり、歓迎行事や首脳会談、晩餐会などが行われる広間を見学します。
所々に自動音声の説明や、パネル展示による説明がありました。
そこかしこに金箔が貼ってあったりして、豪華さを感じます。
本館の見学コースを回るのに1時間ほどかかりました。
初めて見る主庭からの景色
本館を見学したあとは、本館の裏側にある主庭を見てきました。
主庭にある噴水越しの本館です。
天気もよくてとてもきれいな風景でした。
主庭をひと回りしたあとは前庭に向かいます。
前庭側から見た本館正面の姿です。
本館の正面入り口前まで行くことができます。
正門から本館を見るとこんな感じです。
まとめ
テレビでしか見たことのない迎賓館の本館内を見ることができました。
国賓・公賓が利用する舞台だけにきれいな調度品があり、内部の造りはとても豪華でした。
迎賓館赤坂離宮の一般公開は見所が多く、満足のいくものでした。
では、また。
Kai
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