ハリネズミのポンデさんの意識について考えてみました(2018年02月06日投稿)
ハリネズミのポンデさんを見ていて、ふと考えることがあります。
- ポンデさんはどこまで分かっているのだろう?
-
ポンデさんはどうやって考えているのだろう?
どこまで分かっているのだろう
持ち上げられると嫌がるのは、これから嫌なこと(薬を飲まされるとか)があると分かっているからなのか、単に持ち上げられたことが嫌なのか、区別がつきません。
経験から次に起こることが分かっているとしたら、記憶して考えることができるということです。
ポンデさんは記憶して考えているのでしょうか。
どうやって考えているのだろう
すぐに暗いところへ隠れるのは、「暗いところへ隠れなきゃ」と考えての行動なのか、反射的に隠れてしまうだけなのか、わかりません。
ポンデさんは「ピー」とか「ピヒャー」とか声を発することはありますが、単語のようなものではなさそうです。
考えているとすれば、言葉を使わずにどうやって考えているのか、僕には想像もつきません。
それとも、言葉を音として発しないだけで、実は頭の中で言葉(ハリネズミ語)を使って考えているのかも。
また、ポンデさんをよく触っている僕が手を近づけた場合と、そうでない嫁さんが手を近づけた場合では反応が違うので、匂いは覚えているようです。
覚えるときも言葉を使わないとすれば、どうやって区別して覚えているのか不思議です。
言葉ってすごい
というようなことを、僕は日本語で考えていました。
常に日本語で考えていると、言葉を使わないで考えるということが全く想像できません。
でも、ポンデさんは言葉を使わなくても考えているみたいなんですよね。
どうやって考えているかはわからないけど。
そんなポンデさんと、なんとか意志疎通できるとうれしいんだけどなあ。
せめてポンデさんの気持ちだけでも分かるといいのですが。
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À bientôt!(またね!)