「折り返し電話します」と言われてどのくらいで電話がかかってくると思いますか?

自分基準と相手基準は違います。

具体的な数字を示すなど、相手基準とのズレが生じないように気をつけたいと思います。

「折り返し電話します」って何分後?

ある問い合わせをした時に先方から「調べて折り返しお電話します」と言われました。

2時間後くらいに電話がありましたが、これって早いのでしょうか?遅いのでしょうか?

 

基準は人による

僕は「折り返し電話します」と言われると30分以内くらいで電話があるかなと思って、その間は電話の近くにいるようにします。

でも、これは僕の勝手な基準です。

人によっては10分後かもしれませんし、その日のうちに電話すればいいと思っている人もいるかもしれません。

わかっているのはそのうち電話をかけ直すということだけです。

これって結構不親切ですよね。

 

具体的に数字で示す

こんな風に人によって捉え方が違うかもしれない時は、具体的に数字で示したほうがいいなと思いました。

「1時間後に電話します」とか。

そうすればいつまでも電話を待っていなくていいので、相手の時間を奪うことがありません。

お互いの認識のズレを少しでも減らすために、具体的に表現することが重要だと思いました。

 

まとめ

相手がある場合でも、つい自分基準で判断したり行動したりしていると思います。

具体的な数字を示すなど、相手との認識のズレが生じないよう具体的な表現をするように気をつけます。

 

À bientôt!(またね!)

 

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Kai

このブログを運営しているKaiと申します。 1967年生まれ、千葉県在住です。 ブログ名称の「マイハリ」には、「僕とハリネズミさんの生活の記録、および張りのある生活を目指して」という意味を込めました。 僕の好きな「小さい」「軽い」「カワイイ」といったテーマから、張りのある生活をおくるきっかけを提供できればと思っています。 * 詳しくはこちら → https://hari3.jp/プロフィール

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