ハリネズミさんにトイレを使ってもらうポイントは囲まれ感かも

ハリネズミさんは囲まれ感のあるトイレにすると使ってくれるようです。

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ハリネズミさんがトイレを覚えてくれない

ハリネズミさんがトイレを覚えてくれなくて困っている飼い主さんは多いと思います。

ポンデさんもそうです。

底の浅いタッパーに紙製の猫砂を入れたものをトイレにしているのですが、あまり使ってくれません。

代わりにどこで用を足すのかというと、ほとんどがホイールの中なのです。

用を足してそのままホイールを回すので、ホイールの中は大変なことになります。

この掃除が大変で負担になっているのです。

 

どうすればトイレを使ってくれるのか

そこで、どうすればトイレを使ってくれるのか考えてみました。

これまではたっぷりおしっこをしても大丈夫なように、タッパーの縁すれすれまで猫砂を入れていました。

しかし、トイレを使ってくれたときは、タッパーに入っている猫砂がやや少な目なときが多いようでした。

そこで、少な目の猫砂にして、タッパーの縁で囲まれると安心して用が足せるのではないかと考えました。

ポンデさんは普段でも布や物陰などに囲まれているのが好きなので、トイレも囲まれ感が重要なのだと推測しました。

ポンデさんはとくに頭が隠れると安心するようです。

というわけで、タッパーの頭を向ける側は猫砂の量を少な目にして囲まれ感をだして、お尻を向ける側は猫砂の量を多めにしておしっこが多くても吸収できるようにしてみました。

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トイレ利用のポイントは囲まれ感

その結果、ポンデさんはこれまで週に1、2回しかトイレを使わなかったのが、トイレの猫砂の入れ方を変えた今ではほぼ毎日トイレを使っていますので、トイレ利用率がぐんと上がりました。

ハリネズミさんのトイレでお悩みの方、一度試してみてはどうでしょうか。

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À bientôt!(またね!)

 

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