FIAT(フィアット)さんで500とパンダの実車を見てきました(2017年04月23日投稿)
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不定期開催の自動車ディーラー巡りです。
今回はFIATさんで500とパンダの実車を見て、パンフレットをもらってきました。
実車に座ってみたのが、500、パンダ、ABARTH 124 spiderの3台です。
FIAT 500(チンクエチェント)
小さい車好きなので、主にこの500に興味がありました。
この車はルパンが乗っているチンクエチェントの現代版です。
実車を見ると、やっぱりカワイイですね。
運転席に特に不満はないです。
二人乗車がメインで、後席は非常用だと割り切ると使いやすいサイズだと思いました。
500のトランクは意外に広く感じました。
後席を倒すとなかなかの空間が現れます。
選ぶとしたら2気筒のツインエアーかな。
FIAT Panda(パンダ)
パンダはジウジアーロデザインの初代から何かと気になる車です。
25年くらい前に、ちょっと本気でパンダを買うことを考えました。
今のパンダはぱっと見、デカっと思いました。
昔のパンダは小さくてかわいかったのに。
運転席に座った感じは快適そうでしたが、後席は天井高が低いので、身長が175cmくらいだと完全に頭が天井につかえます。
後席に大人が長時間座るのはキツそうです。
残念ながら、昔のパンダに感じたほどのときめきはありませんでした。
ABARTH 124 spider(アバルト124スパイダー)
ABARTH 124 spiderはちょっと気になるオープンのスポーツカーです。
このABARTH 124 spiderはマツダロードスターと兄弟車です。
この車を見に行ったのではないのですが、展示してあったので、当然座ってみました。
座ってみてまず感じたのは、「124スパイダーはデカい」ということです。
僕の感覚のベースがセブン160ですから、ほとんどの車がデカいということになりますが、それを差し引いてもデカいと思います。
僕には車を持て余すサイズで、人馬一体感にも乏しいように思いました。
やっぱりスポーツカーは「小さい、軽い」のが好みです。
動く物は軽さが正義です。
サイズはともかく、現代の車として快適にドライブできそうでした。
まとめ
FIATさんには想像以上に多くの展示車があって、楽しめました。
本当は試乗もしてみるといいのですが、実車を見て座るだけでもいろいろな気づきがあります。
いろいろな車に接することで、自分の車の特徴も見えてきます。
では、また。
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Kai
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