「マニアテレビ」では、とことんハマることで差別化され、それが武器になっている人たちを知ることができる
「マニアテレビ」とは
最近、毎週録画予約しているテレビ番組は、僕が「マニアテレビ」と呼んでいる番組が多いです。
「マニアテレビ」とは、コレクターであったり、何かをやり続けたりと、何か一つのモノやコトにとことんハマっているマニアさんを取り上げている番組のことです。
「マニアテレビ」にはこのような番組があります。
- マツコの知らない世界
火曜 20:57〜22:00 TBS -
ワケあり!レッドゾーン
金曜 2:29〜2:59 日テレ -
車あるんですけど…?
日曜 18:00〜18:30 テレビ東京 -
開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン
日曜 21:00〜21:54 BSジャパン
僕は一時期チプカシ(チープカシオ)にハマってしまい、気がつくと8本買っていました。
チプカシの魅力は、とにかく安い(多くのモデルは¥1,000程度)、シンプルなデザイン、そして必要十分以上の機能の3点にあります。
コレクションと呼ぶにはまだまだですが、こんな感じでマニアさんはどんどんとハマっていくのでしょう。
「マニアテレビ」でハマっている人を知る
これらの番組を見ていると、ハマっている人がいないジャンルは無いと思えるくらい、様々なモノやコトにハマっているマニアさんがいることに気づきます。
対象が何であっても、ハマっているマニアさんは楽しそうで、それだけでも興味をひかれます。
ハマっていると言っても、マニアさんたちはただ楽しいからそうしているだけなのでしょう。
そして、マニアさんには明らかな個性があり、他の人とは差別化されています。
ハマることが武器
ハマったマニアさんは、本を出版されていたり、講演をされていることが多くあります。(もちろん、テレビにも出演されています。)
例えば、水鉄砲を集めていて水鉄砲のお店を開いた人や、ホテルを泊まり歩いてホテル評論家になった人が出演されていました。
楽しくハマったことが差別化となり、それが「この人ならでは」という武器となって出版や講演、テレビ出演などに結びついていることがわかります。
ハマる→差別化→武器→仕事という流れです。
楽しくハマることが仕事になる時代なのです。
まとめ
「マニアテレビ」を見ると、とことんハマることで差別化され、それが武器になることが実感できるので、自分の武器を探すヒントが得られます。
À bientôt!(またね!)
Kai
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