ケータハムセブン160は座席に座ったままで地面に手がつきます(2017年03月24日投稿)

セブン160の着座位置はとても低く、少し体を傾けると座席に座ったまま指先で地面をさわることができます。

体も腰から上がむき出しで、まさに四輪のバイクです。

低い視点がスポーツカーを実感させます。

地面がさわれるくらい低い着座位置

セブン160の着座位置の低さを例えるのに、「座席に座ったまま地面でタバコの火が消せる」とよく言われます。

手が届くか実際に試した写真がこちらです。

少し体を傾けると、指先で地面をさわることができます。

確かに、タバコの火が消せそうです。

普通の車ではありえない着座位置の低さです。
 

体も半分むき出し

着座位置も低いのですが、体も腰から上が車体からはみ出ていますね。

ドアを付けないとこんな状態で走ることになり、もちろん風も盛大に車内に入ってきます。

体も半分むき出しで、まさに四輪のバイクです。
 

視点も低い

もちろん、視界も普通の車とは違います。

運転席からはこのように見えます。

視点が低いので、ガードレールのようなちょっとした高さの物も視界の妨げになってしまいます。

この低い視点から周りを見たときに、スポーツカーに乗っていることを実感します。
 

では、また。
 

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Kai

このブログを運営しているKaiと申します。 1967年生まれ、千葉県在住です。 ブログ名称の「マイハリ」には、「僕とハリネズミさんの生活の記録、および張りのある生活を目指して」という意味を込めました。 僕の好きな「小さい」「軽い」「カワイイ」といったテーマから、張りのある生活をおくるきっかけを提供できればと思っています。 * 詳しくはこちら → https://hari3.jp/プロフィール

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