L.L.Beanのフィールドウォッチは日常的に使いやすい腕時計
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L.L.Beanのフィールドウォッチはいろいろな服装に合わせられるので、使いやすいです。
機械式腕時計としては精度も悪くないので、日常的に使うことができます。
L.L.Beanのネーム入り腕時計
こちらがL.L.Beanのネームが入ったフィールドウォッチです。
このフィールドウォッチは手巻きの機械式腕時計で、25年以上前にL.L.Beanのメールオーダーで買ったものです。
当時は日本にL.L.Beanの店舗は無く、購入手段は英語のカタログによるアメリカ合衆国のL.L.Beanへのメールオーダーのみでしたので、エアメールで注文書と為替を送り、船便で1ヶ月以上かけて手元にやってきました。
HAMILTON(ハミルトン)のフィールドウォッチ
多分、この時計のベースはHAMILTON(ハミルトン)のカーキというフィールドウォッチです。
現在いちばん近いのはこの腕時計だと思います。
ハミルトンはもともとアメリカ合衆国のメーカでしたが、今は世界最大の時計メーカであるスイスのスウォッチグループに入っています。
それに伴いハミルトンは位置づけが高くなり、全体的に値段が上がってしまったのが残念です。
フィールドウォッチは使いやすい
このフィールドウォッチはいろいろな服装に合わせられるので、使いやすいです。
文字盤の数字の字体がとてもきれいで気に入っています。
機械式腕時計としては精度も悪くないので、日常的に使うことができます。
手巻きなので、ゼンマイを巻き上げる感触が気持ちいいです。
時計に耳をあてたときに聞こえる、機械が振動するチチチチという音が心地よく、聞いていて飽きません。
竜頭を引いて秒針を止めるハック機構(軍隊で「ハック」のかけ声で時刻を合わせたことから)がついています。
今でも定期的(3年くらいに1回)にメンテナンスをしてもらって、大切に使っている腕時計です。
まとめ
L.L.Beanのフィールドウォッチは日常的に使いやすい腕時計です。
手巻きの機械式腕時計ならではの気持ちよさがあります。
古い時計ですがメンテナンスをしながら大切に使っています。
À bientôt!(またね!)
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Kai
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