【レビュー】CASIO G-SHOCK『GW-6900』コスパの高い電波ソーラー時計
CASIO G-SHOCK『GW-6900-1(海外モデル)』【国内同型 GW-6900-1JF】はベーシックなデザインの電波ソーラー時計です。
液晶が見やすくコストパフォーマンスが高い、電波ソーラーのG-SHOCKとしてオススメです。
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G-SHOCK『GW-6900-1』
G-SHOCKが1本欲しかったので、2014年03月に¥10,380で購入しました。(海外モデルの方がお安いです。)
電波時計なので、手持ちの腕時計の時刻合わせ用に、基準時計として使っています。
見やすい文字盤です。
ここが好き
『GW-6900-1』の僕が好きな点を以下に挙げてみます。
- G-SHOCKの中のベーシックなデザインの一つ
- 反転液晶でない
- 液晶の字体が好き
- 曜日の表記が3文字
- G-SHOCKとしては軽め
- 斜めからでも数字が見やすい
- 電波時計なので時刻が正確
- 時計本体のサイズが大きいのでボタン周りが広く、ボタンが押しやすい(爪先でなく指の腹で押せる)
- 左上のボタンの長押しが楽(Baby-Gは左上ボタンの長押しが、とてもやりにくい)
- ライトのボタンが独立して正面にあるので押しやすい
- アラームなどをセットするとき、右側の上下のボタンで「進む」と「戻る」ができる
- 充電量など状態の表示が見やすい
- 世界時計表示では、表示中の都市名が常に確認でき、日付も表示される
斜めから見るとこんな感じです。
この角度だとベゼルに隠れて、液晶はちょっと見にくいですね。
裏側
ここがちょっと嫌い
『GW-6900-1』で僕がちょっと嫌いな点を以下に挙げてみます。
- チプカシ(チープカシオ)に比べ、デカい、厚い、重いので、手首に存在感を常に感じる
- 斜め下から見ると、液晶がベゼル(時計の周りの部分)の盛り上がりに隠れて見えづらい
- 日付表示が小さい
- 日付表示に影がかかる
- ストップウォッチのモードで、現在時刻が表示されない
主な仕様
『GW-6900-1』の主な仕様を以下にまとめておきます。
サイズ:53.2×50×17.7 mm
重さ:61g(実測値)
ELバックライト
風防:無機ガラス
ケース・ベゼル材質:樹脂
20気圧防水
タフソーラー(ソーラー充電システム)
世界6局(日本2局、中国、アメリカ、ドイツ、イギリス)の標準電波を受信し、時刻を修正するマルチバンド6
ストップウオッチ(1/100秒、24時間計、スプリット付き)
タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測)
ワールドタイム:世界48都市
時刻アラーム5本
取扱説明書
下記リンクから取説を見ることができます。
気兼ねなく使えるG-SHOCK
『GW-6900-1』 はベーシックなデザインの、コストパフォーマンスが高い電波ソーラーのG-SHOCKとしてオススメです。
関連記事
G-SHOCKもいいですが、チプカシもいいですよ。
https://hari3.jp/archives/category/casio-standard
こちらからは以上です。
Kai
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