【レビュー】東芝 TOSHIBA『LEDランタン LKL-1000(G)N』非常時に役立つ乾電池式の低価格ランタン
LEDランタン『LKL-1000(G)N』は、お手頃価格の乾電池式のランタンです。
非常時に備えて、1台用意しておくと安心です。
LEDランタンを購入
自然災害などで停電した時用に準備しておきたいと思い、東芝のLEDランタン『LKL-1000(G)N』を購入しました。
『LKL-1000(G)N』の仕様
使用光源:白色チップタイプLED(0.5W級) 1個
連続使用時間(20℃):約80時間(アルカリ電池使用時)
明るさ(点灯初期値):約31ルーメン/約15ルクス(50cm前方)
本体寸法(約mm):幅131×奥行108×長さ218
本体質量(約g) :352 (電池込み876)
使用乾電池:単1形4本(別売)
ランタンを選んだ条件
ランタンを探すにあたり、取り扱いの手軽さからLEDランタンで探しました。
電源は充電池ではなく、乾電池のLEDランタンを選択。
乾電池式の利点として、災害で送電が停止した時にも、乾電池を入手できれば使うことができますし、乾電池をストックしておくことも可能。
単1乾電池は100円ショップでも購入できます。
また、充電池がへたることがないので、長く使えます。
ランタンは非常時用の備品なので、高価なものにはしたくありませんでした。
『LKL-1000(G)N』 の特徴
光の色は白で、ものすごく明るくはありませんが、停電時の夜に食事をするのには使えます。
スイッチはON-OFFのみで、光の色や光り方、明るさなどを変えることはできません。
ハンドルを逆向きにして下を照らすこともできます。
キャンプにも使えそうですが、電池込みで876gあるので、車で荷物を運べるときでないと重いでしょう。
まとめ
停電時に食事をするときなど、ランタンがあると便利です。
LEDランタン本体+単1乾電池4本で、約1,500円です。
お手頃価格なので、非常時用に1台用意しておくのがおすすめです。
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地震への備えとして、参考にしました。
こちらからは以上です。
Kai
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