『SWATCH SKIN(スウォッチ スキン)』の電池交換は自分でできる

SWATCH(スウォッチ)の電池交換は自分でできます。
電池交換など、自分の時計に少しだけ手間をかけることで、より愛着がわきます。
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SWATCH(スウォッチ)の電池交換は自分でできる
以前にもSWATCHの電池交換を自分でしました。
その時は、『IRONY CHRONO Classic(アイロニー クロノ クラシック)』でした。
今回は、『SWATCH SKIN』の電池交換です。

『SWATCH SKIN』の特徴
『SWATCH SKIN』の特徴は、その薄さと軽さです。
厚さ3.9mm、重さ12gと、手に着けていることを忘れてしまいます。
それでいて日常生活用防水なので、気兼ねなく使うことができます。
また、『SWATCH SKIN』は安っぽくなく、かと言って高級そうでもない、クラスレスな感じも好きです。
とても薄い『SWATCH SKIN』ですが、約3年で電池切れとなりました。
この薄さで3年も電池がもてば、大満足です。
電池交換の手順
電池交換にあたり、時計の裏側にある電池の蓋を、小さいスクリュードライバーで注意して開けます。
先端の薄いマイナス(-)ドライバを使い、蓋に向けて差し込むようにするのがコツです。

電池を確認すると、『RENATA 317』が入っていました。

かなり小さい電池ですね。
ヨーロッパの電池が入っていたので、その電池に対応する日本の電池の型番を、下記にて調べます。
マクセル ボタン電池 コイン電池 互換 対応表 – Maxell
調べたところ、『RENATA 317』に対応する電池の型番は『SR516SW』でしたので、この電池を手に入れます。

電池交換の前に、電池蓋や電池ケースの周りの汚れを拭き取っておきます。
新しい電池の陽極(+極)を下にして中に入れます。

電池を蓋の中に入れたまま電池ケースに入れ、電池蓋を押して、しっかりと時計のケースの中にはめ込みます。
針が動くことを確認し、時刻を合わせて終了です。
まとめ
電池交換など、自分の時計に少しだけ手間をかけることで、より愛着がわきます。
自分にできる範囲でモノに触れてみると、楽しいですよ。
こちらからは以上です。

Kai

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