100円ショップの整理ボックスはバッグの底板に使える
引き出しの整理ボックスは、布バッグの底板として使えます。
バッグの底板が欲しいと思っている方は、100円ショップなどでバッグのサイズに合う整理ボックスを探してみてはいかがでしょうか。
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底板の無いバッグは中身が乱れがち
手頃な価格でかわいいデザインが多い、布製のバッグ。
しかし、マチ付きのバッグでも底板は付いていない場合がほとんどです。
すると、膝の上など凸凹した所にバッグを置くと、中のモノが動いてグチャグチャになりがち。
底板を作る
そこで、底板を買ってバッグに合わせて切って作る、という手があります。
以前にリュック用に作ったことがあります。
この方法だと確実ですが、費用と手間がかかります。
整理ボックスを底板として使う
そこで活躍するのが100円ショップのグッズ。
100円ショップや無印にある、引き出しの整理ボックスを布バッグの底板として使うのです。
Seria:キッチン整理M(26×9×4.5cm 79g)
ダイソー:引き出し整理バスケットワイド(33.7×12.6×9.4cm)
無印:ポリプロピレン整理ボックス4(外寸 11.5×34×5cm)
などが底板に使えそうな大きさの整理ボックスです。(大きなバッグには対応できません。)
長さと幅が自分のバッグにシンデレラフィットするものがあれば、100円台で底板が手に入ります。
また、板ではなく箱(多くは高さが5〜10cmくらい)なので、くたっとした布バッグの底がちょっとだけしゃきっとします。
下の写真は,一番上の写真のバッグにSeriaのキッチン整理Mを入れたものです。(違いがわかりにくいですが。)
欲を言えば、もう一回り大きい整理ボックスが欲しかったのですが、これでも以前よりは使いやすくなりました。
まとめ
100円ショップの整理ボックスを布バッグの底板に使うと、コストと手間が省けます。
バッグの底板が欲しいと思っている方は、100円ショップなどで探してみてはいかがでしょうか。
こちらからは以上です。