スリムな4色ボールペンなら「LAMY2000 4色ボールペン L401」がオススメ

あまりにもメジャーなLAMY2000の4色ボールペン L401ですが、スリムな4色ボールペンはこれ一択です。
オススメする理由を挙げてみます。
色褪せないデザイン
50年前のデザインなのに、今でも古びた感じがしません。
子供っぽくなく、大人が人前で使っても恥ずかしくないデザインです。
樹脂とステンレスからなるボディですが、樹脂の表面には繊細なヘアライン処理が施されており、温かみが感じられます。
4C芯が使える
4C芯と呼ばれる替え芯(全長67mm、最大径2.3mmの芯)が使えるので、豊富な選択肢から好みのインク芯を選ぶことができます。
ちょっと高いですが、ジェットストリーム芯もあります。
低粘度のインクでは、ジェットストリーム芯よりもお安いパイロットの「アクロインキのレフィル(替え芯)」もオススメです。
「4C 互換」で調べるといろいろと見つかるので、自分にあった芯を探すのも楽しいですよ。
例えばこちらなどは、芯を探す参考になると思います。
最強の替え芯「4C規格リフィル」をまとめ!分かりにくい型番を一覧で紹介します│MACHOLOG
4色ボールペンなのに細い
多色ボールペンは軸が太くなり、手帳のペンホルダーに入らないことが多いのですが、LAMY2000は最大径12.3mmと細身なので、ペンホルダーが使えることが多いです。
重さは23gです。
ラバーグリップが無い
ラバーグリップが無いので、グリップが引っかかることなく、ペンホルダーに出し入れしやすいです。
また、ラバーが劣化してベタベタすることがありません。
クリップがばねで開く
クリップにばねが入っていて開くようになっているので、片手でクリップを開いてポケットにさすことができます。
まとめ
見た目と実用性のどちらをとっても満足できる多色ボールペン、それがLAMY2000の4色ボールペンL401です。
À bientôt!(またね!)

Kai

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