ケータハムセブン160のサイドミラーの調整は結構面倒です(2016年07月09日投稿)
![](https://hari3.jp/wp-content/uploads/2016/07/2016-06-30-16.35.18-600x450.jpg)
セブンのサイドミラー調整は面倒です。
「インチねじ」の工具を手に入れてサイドミラーの調整を行います。
そもそも、サイドミラーの調整に工具が必要なのもどうかと思いますが。
サイドミラーの調整には3 mmと3/16 inchの六角レンチが必要です。
外したミラーの内側にある六角穴付きボルトを3/16 inchの六角レンチで緩めて主に上下方向の角度を調整します。
調整後にねじを締めるのですが、あまり強く締めるとボールジョイントが全く動かなくなりますし、緩いとミラーがぐらぐらになるので締め加減が難しいです。
外したミラーを取り付け、3 mmの六角レンチを使ってミラー上部の六角穴付きボルトを緩めて左右方向の調整を行います。
ここもあまり強く締めると全く動かなくなりますし、緩いとミラーがぐらぐらになるのでほどほどの締め加減にします。
そのあとで運転席に座ってミラーを微調整して終了です。
ミラーの位置が高いとドア枠にかかって見えなくなるので、なるべく低めに設定するのがいいと思います。
各部の締め付けを少しだけ緩くしておけばミラーを付けたままで微調整できますが、何度も動かしているとねじが緩んでグラグラになるので注意して微調整します。
運転席から簡単に調整できる、リモコン付きサイドミラーって便利なんだなぁと改めて感じたのでした。
現代の車のようにはいきませんね。
それでは、また。
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Kai
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