PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-S 白(日本語配列)で快適打鍵 キーを打つ感触が気持ちいい
PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-Sを買いました。
とても気持ち良く打鍵できるキーボードです。
持ち出して使うこともできるサイズですが、持ち運ぶにはちょっと重いです。
キーボードを買いました
ポメラDM100を使ったブログの更新を二ヶ月近く続けることができたので、ご褒美にちょっと贅沢して入力環境をアップしようと思い、何年も前から気になっていたPFUのHappy Hacking Keyboardを買いました。
買ったモデルはPFU Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-S 白(日本語配列)(以下、HHKB)です。
せっかく小型のキーボードを買ったので、できれば外出先でも使えないかと思い、ケースも買いました。
ハードケースとありますがナイロン生地でできており、生地の間に芯のようなものが入っていてしっかりとした作りになっています。
専用ケースなので、もちろんサイズもピッタリです。
また、付属のUSBケーブルが長くて使いにくかったので、短い50cmのUSBケーブルに買い替えました。
外に持ち出してみました
早速外に持ち出してスターバックスのテーブルで広げてみました。
MacBook Air 11 inch と並べるてみると幅が同じくらいです。
親指シフトで使っていますが、MacBookのキーボードの上に親指シフトのキー配列表を置いて、時々チラ見しています。
まだ一番下の段が覚えられていません。
なんとかスターバックスのテーブル上にPCとHHKB、マウスを置いて使うことができそうです。
HHKBを使ってみた感想
HHKBを親指シフトで使ってみての僕の主観をまとめてみます。
- キーを打ったときの感触は重すぎず、親指との同時打鍵でも打ちやすい感じです。気持ちよく打鍵できます。
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orzレイアウトでキーを打っていることもあって、「ら」のような指を動かす距離の長いキーでも打ちやすいです。
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キーのストロークは深すぎるとは思いませんでした。「押した」と実感できる気持ちいいストローク感です。
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キーを打った時の音は気にならないレベルだと思います。カフェで使っても周りの迷惑にならないと思います。
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キーボード本体は517gと結構重いので、MacBook Air 11 inch と一緒に持ちだすのは厳しそうです。
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親指シフトで打鍵する時に、ポメラDM100で感じる不自然な指の動きがありません。
ポメラDM100は軽量ならではの携帯しやすさや、長時間の乾電池駆動などメリットもたくさんあるのですが、やはりキータッチやキーの配置などはHHKBにはかなわないと感じました。
うまく長所に合わせて使い分けながら、アウトプットしていきたいと思います。
HHKBは20年くらい前にMacで使っていたキーボードに打鍵感が似ています。
当時は静電容量無接点のキースイッチとか知らず、友人に薦められたキーボードを選んで買っていましたが、その時の打鍵感を思いだしました。
À bientôt!(またね!)