エプソン『PS-600B』は心拍数が計測できる活動量計
エプソンの心拍数も計測できる活動量計『PS-600B』を買いました。
しばらく使ってみてよい点と共に気になる点も見えてきました。
心拍数も計れる活動量計を買ったワケ
心拍数も計れる活動量計を買った理由は
- 心拍数で運動の強度を知りたい
- 歩数を計測することで運動量を把握したい
からです。
特に心拍数を計ることができる点が購入のポイントでした。
心拍数で客観的に数値で運動強度を計ってみたかったのです。
Fitbitなども検討しましたがベルト部分が壊れやすいとのレビューもあったので、日本のメーカであるエプソンの活動量計にしてみました。
活動量計を使ってみて
まだまだ使い込んでいませんが、しばらく使ってみての感想です。
- 心拍数をリアルタイムで表示してくれるのは単純に面白い
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これくらいのペースで歩くと心拍数はこのくらいとか、いろいろと気づきがあった
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設定した心拍数になるとバイブレーションで知らせてくれるので、脂肪燃焼ゾーンで知らせてくれる設定にして使用中
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歩数が表示されると動いていないことがわかるので、歩かなきゃという気になる
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反転液晶表示にもできるので好みで表示を変えることができる
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バックライトが明るいので夜間でも見やすい
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心拍数を計っていても3〜4日くらいは充電無しで使える
機能の詳細は下記ページのマニュアルで確認できます。
PS-600Bの気になる点
僕にとって気になる点としては、
- 腕時計型なのでブレスレットタイプより大きさと重さがあり、ずっと着けているとかなり気になる
-
目覚ましとしてのバイブレーションの設定では振動が弱くて気づかない
-
ストップウォッチ機能が無いのでマラソンのレースでは使えない
などがあります。
中でも気になるのは大きさです。
以前は心拍数の計測機能が付いていないブレスレットタイプのJawboneを使っていたのですが、その時は1日中着けていてもそんなに気にならなかったので、なんとなくそんなに気にならないと思っていました。
(Jawboneは割と早く壊れてしまったので、今回の候補からは外しました)
しかし、腕時計型で心拍数も計測できるこの活動量計はG-SHOCKくらいの大きさがあるので、ずっと腕に着けていると結構煩わしいです。(特に寝ている時)
これは使ってみるまで気づきませんでした。
サイズと重さはこうなっています。
高さ:58.1 mm (実測値)
幅:45.0mm (実測値)
厚さ:15.6 mm (実測値)
重さ:49 g(実測値、ベルト込み)
特に厚さが気になるのだと思います。
これから
僕には1日中着けているのは辛いので、運動する時かたくさん歩きそうなときだけ使うようにすると思います。
À bientôt!(またね!)
Kai
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