PILOTの万年筆「カスタムヘリテイジ92」に満足する理由とは(2017年04月13日投稿)

PILOTの万年筆「カスタムヘリテイジ92」は、スケルトンボディとスクリュー式インキ吸入機構(回転吸入機構)が特徴の万年筆です。

価格:15,000円+消費税
サイズ:最大径φ 14.7mm 全長 137mm
重さ:21g(インキを吸入した状態で測定)

見た目に楽しいスケルトンボディ

スケルトンボディなので、インキの残量がパッと見て分かります。

また、吸入したインキの色がボディの一部になるので、いつもインキの色を楽しむことができます。

インキの色を楽しむのは万年筆の醍醐味の一つです。

今はストーリアの青インキを入れていますが、ちょっと紫色っぼく見えます。


 

インキの吸入量が多い回転吸入機構

回転吸入機構を採用した、本格タイプと言われる万年筆になります。

インクカートリッジやコンバータ(インク吸入器)は使えません。

回転吸入機構はインキの吸入量が多く、約1.2mL入ります。

インクカートリッジやコンバータの吸入量の多くは1.0mLよりも少ないので、これらよりも多くインキが入る点がメリットです。

インキを入れるときは、ボディ後部の尾栓を回すことで、ペン先からインキを吸い上げます。


 

気持ちいいキャップの操作感

ねじが切ってあるキャップは、スルスルとスムーズに回転して開け閉めできます。

キャップをボディ後部にはめる感触も滑らかで気持ちいいです。

ペン先の材質以外にも、このような使っているときの滑らかさに値段の差がでてきます。

1万円以上の国産万年筆を選ぶと、「いいモノ感」が味わえると思います。
 

「しなる」14kのやわらかなペン先

ペン先の字幅は、細字(F)、中細字(FM)、中字(M)、太字(B)の4種類があります。

細い線が好きなので、細字(F)を使っています。

5mm方眼のノートに線を書いて、ボールペンと線幅を比較してみました。

上がゲルインキボールペンのサラサクリップ0.5mm、下がカスタムヘリテイジ92(F)です。

このくらいの太さだと、3mm方眼の測量野帳でも使うことができます。

また、14kのペン先なので、やわらかい「しなり」を楽しめます。

書き味は滑らかで、インクフロー(インクの出かた)も潤沢です。

なので、ペン先がスムーズに紙の上を滑っていきます。

しなりがあるので、文字に強弱のニュアンスをつけやすいです。


 

まとめ

PILOTの万年筆「カスタムヘリテイジ92」は、スケルトンボディと回転吸入機構が特徴の、本格タイプの万年筆です。

ペン先は14kでやわらかいしなりがあり、書き味は滑らかです。

滑らかな使い心地でいいモノ感が味わえる万年筆です。

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では、また。
 

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Kai

Kai

このブログを運営しているKaiと申します。 1967年生まれ、千葉県在住です。 ブログ名称の「マイハリ」には、「僕とハリネズミさんの生活の記録、および張りのある生活を目指して」という意味を込めました。 僕の好きな「小さい」「軽い」「カワイイ」といったテーマから、張りのある生活をおくるきっかけを提供できればと思っています。 * 詳しくはこちら → https://hari3.jp/プロフィール

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