ケータハムセブン160で感じる操縦するリアリティ(2017年05月13日投稿)

カーグラフィックTVの中で松任谷正隆さんが「MT(マニュアルトランスミッション)には操縦するリアリティがある」、「エンジンの美味しいところをちゃんと使って走らせる喜びもある」とおっしゃっていました。


 

この言葉がすごくしっくりと入ってきました。

MT車でクラッチを操作しながらシフトチェンジしていると、自分が車を動かしていることを実感します。

この「自分が車を動かしている」という感覚は、AT(オートマチックトランスミッション)車だとやや希薄になるのです。

セブン160のタイトな空間に身体を潜り込ませると、車と身体が一体になるような感じがします。

まさに操縦するリアリティを全身で感じる車がセブン160なのです。

僕はまだセブン160で毎回はスムーズにシフトチェンジできていません。

だからこそ、アクセル、ブレーキ、クラッチ、シフトレバーのすべての動きがピタリと決まり、どこにも尖ったところがない超スムーズなシフトチェンジができて、セブン160を滑らかに動かせたときの快感はたまりません。

こんなシフトチェンジを求めて、毎回いろいろ考えながら運転するのがとても楽しいのです。
 

では、また。
 

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Kai

このブログを運営しているKaiと申します。 1967年生まれ、千葉県在住です。 ブログ名称の「マイハリ」には、「僕とハリネズミさんの生活の記録、および張りのある生活を目指して」という意味を込めました。 僕の好きな「小さい」「軽い」「カワイイ」といったテーマから、張りのある生活をおくるきっかけを提供できればと思っています。 * 詳しくはこちら → https://hari3.jp/プロフィール

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