ケータハムセブン160のシート高を上げるときは、そのデメリットにも注意が必要です(2017年07月07日投稿)
セブン160の運転席のシートは、前後にはわずかに動きますが、上下に動かすことはできません。
小柄な嫁さん対策として、購入時にシートの下にスペーサーを入れて、シート高を上げてもらいました。
しかし、シート高を上げたことによると思われるデメリットが目立つため、スペーサーを外してもらいました。
外したスペーサーがこちら。
シート高を下げたことで、僕のドライビングポジションが劇的に改善しました。
まず、シート高を上げた状態では、僕の身長(177cm)だとウィンドスクリーンのフレームがちょうど目線の高さだったので、非常に見にくかったのが改善されました。
ドア越しのサイドミラーも見やすくなりました。
また、ステアリングとシートの間の空間が広くなったので、乗り降りがとても楽になりました。
「こんなにも違うのか」というくらいに足が入りやすくなりました。
この状態だと幌をかけていても乗り込めるかもしれません。(雨の日に乗る気は無いのですが)
シート高が下がったので、ますますセブン160にすっぽりと包まれるようになりました。
嫁さんには申し訳ないですが、クッション追加で対応してもらいます。
スペーサーによる影響は大したことは無いと思っていましたが、外してみるとかなり影響があったことに気づきました。
セブン160のシート高を上げるときは、そのデメリットにも注意が必要です。
では、また。
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Kai
このブログを運営しているKaiと申します。
1967年生まれ、千葉県在住です。
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