日経ヴェリタスで経済リテラシーを身につけリスクをとる 世界情勢を知るのが面白くなります
週刊の日経ヴェリタスを読むと経済リテラシーを身につけることができ、自分に合ったリスクをとるための知識が得られます。
また、経済を通して世界情勢を知ることもできます。
日経を毎日読むのはしんどい
日経くらい読まなきゃいけないな、と思いながらも日経を毎日読むのはしんどいな、と思っている人はいませんか?
僕はそうでした。しばらくは読んでみたのですが、続きませんでした。
そこで、週一だったら読めるかなと思って日経ヴェリタスを読み始めました。
日経ヴェリタスは毎週日曜日発刊の投資金融情報紙です。
タブロイド判の新聞で、東京近郊ではキオスクやコンビニ、一部の書店で売っています。
amazonでも扱っています。僕は2年ほど前から定期購読して、家に配達してもらっています。
日経ヴェリタスで経済が面白くなる
日経ヴェリタスを読み続けると経済用語がわかってきますし、日々の株価や為替などが気になってきます。
毎日のニュースはテレビやネットでわかるので、一週間の出来事を日経ヴェリタスで掘り下げて振り返りながら、次の一週間を考えることができます。
また、経済アナリストと呼ばれる人たちは、こうだったら上がる、こうだったら下がる、と両方言っているだけだなとか、大抵は後講釈をしているだけだなとか、いろいろわかってきます。
結局、自分が日々の生活から感じる世の中の状況から、どのシナリオが起こりそうか判断することが重要なのだと思います。
おまけに、経済のことを学ぶとゴルゴ13もより面白く読むことができます。考えることが好きな人にとって、経済はたまらない題材です。
リスクをとらないリスク
金利がほぼ0の時代は投資が不可欠だと思います。
何もしないこともリスクです。
投機と投資の違いを理解し、きちんとした知識を得た上で自分に合ったリスクをとっていくことも必要だと思います。
日本ではお金に関することを学ぶ機会が無いので、意識して学ぶようにしたいと思います。
それでは、また。
Kai
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