買い物で後悔しない4つの判断指標 シンプルライフへの第一歩
4つの判断指標を設けることで、買おうかどうしようかという悩みが、激減&時短しました。
ものを増やす段階から減らす段階へ
「小さい」「軽い」「カワイイ」ものが気になってしまいます。
時計、バッグ、ペン、ノート、マグカップなどは、つい買ってしまいがちでした。
しかし、人生100年としても折り返し点を過ぎました。
年齢的に、ものを増やす段階から減らす段階になったと考えています。
ただ、一度買ってしまうと、100均で買ったものでも意外と捨てられません。
また、欲しいものが気になってしまうと、ついそのことを考えてしまい、集中できなくなります。
買い物で後悔しないために
気になるモノを見つけて、買おうかどうしようか迷ってしまうことって、ありますよね。
即断して後悔したこともありますし、悩み抜いた挙句、決心して買おうと思ったら売り切れていた、なんてことも。
そんな悩みを解決する方法として、買い物で迷った時の判断指標を決めればいいと考え、4つの判断指標に絞りこみました。
以下、重要度の順にご紹介します。
1.気分が上がるか
買い物した結果、気分が上がるかどうかが、一番重要です。
それを見るたびにワクワクする、元気が出る、ときめくなど、気分を上げてくれる買い物には価値があります。
2.今日から使うか
買ったあと、それを今日から使う生活が、ありありとイメージできるでしょうか。
イメージできない場合は、ワクワクしない、使わない可能性大です。
3.軽くなるか
今持っているモノでも、軽くなる場合は、買い替えも考えます。
重たいと使いません。
ただし、革製品など重くなっても気分が上がる場合は、よしとします。
それくらい気分が上がるかは重要視します。
4.スーツケース1つの生活に必要か
旅行の時は、少ない荷物でもなんとかなりますよね。
僕はスーツケース1つで1ヶ月、イギリスでホームステイをしたことがありますが、結果、不便は無かったです。
スーツケース1つしかないときにも持っていたいモノは、本当に必要なモノです。
そうは言っても、ガチのミニマリストでないと、そこまで絞れないので、それくらい必要だ、欲しい、という気持ちがあるかの確認です。
買い物の悩みが激減
いかがでしたか?
今回は「買い物で後悔しない4つの判断指標」についてご紹介しました。
ちょっとミニマリストへの憧れも入っています。
これで、買おうかどうしようかという悩みが、激減&時間短縮しました。
みなさんそれぞれの買い物をする際の参考にしてみてください。
À bientôt!(またね!)
Kai
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