車の窓の撥水処理と下処理の油膜取り

本格的な梅雨入り前に、フォルクスワーゲン(VW) up! の雨対策として、窓の油膜取りと撥水処理を行いました。

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準備

最近の車はワイパーが空気抵抗にならないように、ボンネットより下についていることが多いです。

このままではワイパーを持ち上げることができないので、ワイパーをサービスポジションにします。(やり方は車の取説で確認)

これでワイパーを持ち上げて作業しやすくなりました。

油膜取り

車の窓には油膜がついていきます。

油膜がひどくなると、ワイパーを動かした時に、真っ白になって、前が見えなくなります。

まずは『キイロビン』を使って、油膜を落とします。

キイロビン

油膜がついているとキイロビンをはじくので、はじかなくなるまで、スポンジで擦ります。

キイロビンで拭いたあと

その後、水できれいに洗い落とします。

撥水処理

きれいになったので、撥水処理を行います。

撥水剤として『ガラコ』を使いました。

ガラコ

ガラコを窓全面にムラなく塗り広げたあと、布で乾拭きして拭き取ります。

サイドに水滴がついたままだとミラーが見にくくなるので、フロントとリアだけでなく、サイドも撥水処理しておきます。

これで下処理と撥水処理が完了しました。

雨の日も安全運転で。

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こちらからは以上です。

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Kai

このブログを運営しているKaiと申します。 1967年生まれ、千葉県在住です。 ブログ名称の「マイハリ」には、「僕とハリネズミさんの生活の記録、および張りのある生活を目指して」という意味を込めました。 僕の好きな「小さい」「軽い」「カワイイ」といったテーマから、張りのある生活をおくるきっかけを提供できればと思っています。 * 詳しくはこちら → https://hari3.jp/プロフィール

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