【ブックレビュー】いしかわゆき(著) 『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』を読むとアウトプットしたくなる

『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』いしかわゆき (著)を読んで、もっと「自分ごと」をアウトプットしようと思いました。

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著者プロフィール

いしかわゆき

まったくの未経験からWebメディア「新R25 編集部」を経て2019年にライターとして独立。

現在は取材やコラムを中心に執筆するかたわら、長年の夢であった声優やグラフィックレコーダーとしても活動している。

なぜ読もうと思ったのか

最近、ノート術など「書く」ことに関する本に興味があります。

その理由は、多分、自分の考えや気持ちを言語化できていないからだと思います。

そんな時この本を見つけたので、読んでみました。

自分を書く

今の自分を残しておくことが、書くことの意味。

「なにが書いてあるか」よりも「誰が書いたか」が重要なので、「自分ごと化」して文章にします。

それには、「自分はどう思うのか」を書くように心がけます。

意味づけをするのは読んだ人なので、意味があるとか無いとか考えずに、自分ごとをアウトプットするのが大事。

過去の自分に向けて書くと、「未来の誰か」が救われることもあります。

アクションプラン

・「秒で書ける」よう、書くためのツールを目に入るところに置いておく。

・ノートに書くことを習慣にし、ブログに書いてアウトプットする。

・自分の考えを書く。

まとめ

自分はどう思うのか、何をしたのか、を書くことが大事。

そのことで「未来の誰か」が救われることもあります。

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こちらからは以上です。

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