僕の100円ショップ利用法 100円で広がる無限の可能性
100円ショップで探し物をする時、そのものを探す場合と、転用することを考えて探す場合とがあります。
今の100円ショップは昔の東急ハンズ?
物を探すことに関して、今の100円ショップの使い方は、昔の東急ハンズの使い方に似ています。
「こんなものが欲しいんだけど、どこに売っているのか、ようわからん」というものは、昔は真っ先に東急ハンズに探しに行ったものです。(次にホームセンター)
しかし、今は同じことを100円ショップでやってます。
探し方は2つ
僕の探し方は大きく分けて2つ。
・そのものを探す
・別の用途のものを転用できないか、考えながら探す
以下、それぞれについて説明します。
そのものを探す
「こんなものがあるといいな」と思ったとします。
自分が思いつくことは、他の人も思いついて商品化されていることが多い(オリジナルなアイデアなどそうそうない)ので、そのものを探してみます。
『ドリップバッグスタンド』はその一例です。
別の用途のものを転用できないか、考えながら探す
機能を満たせば、キッチン用に売っているものをお風呂で使ってもいいわけです。
自分の求める機能をどうやって満たすかだけを考えて、品物を選びます。
整理ボックスをバッグの底板に使ったのは、その一例です。
最近では、仕切りボックスを転用しました。
多肉植物のハオルチアに風を送るのに、小さなファンの固定台にするためです。
自立するし、ファンを固定する高さも変えられるので、ナイスアイデアです。
100円ショップには無限の可能性
100円ショップには、工夫次第で無限の可能性が広がっています。
失敗してもコストは110円(税込)です。
思わぬ利用法を見つけたときは、気持ちいいですよ。
À bientôt!(またね!)
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Kai
このブログを運営しているKaiと申します。
1967年生まれ、千葉県在住です。
ブログ名称の「マイハリ」には、「僕とハリネズミさんの生活の記録、および張りのある生活を目指して」という意味を込めました。
僕の好きな「小さい」「軽い」「カワイイ」といったテーマから、張りのある生活をおくるきっかけを提供できればと思っています。
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