メーカーサイトから姿を消す製品情報、残すべき理由と必要性

大きなデメリットが無ければ、生産中止になった古い製品のカタログや仕様などの情報を、メーカーさんのサイト上に残しておいて欲しいと思っています。

広告

生産中止になった製品の情報

車に限らず、今は販売していない製品の情報を残すサイトと、消してしまうサイトがあります。

例えば、今はフォルクスワーゲン(VW)のサイトではup!というモデルの情報を見ることはできません。

古い製品の情報が知りたいこともある

例えば、街でup!を見て、「欲しい」と思った人がいたとします。

そこでVWのサイトを見に行くと情報が無いわけです。

まあ調べれば試乗レビューとかあるのですが、車両諸元の数値が信頼できるかと言えば、メーカーさんが提示する数値よりは信用できないのです。

なるべく正確な情報が知りたいので、一次情報は残しておいて欲しいと思っています。

中古車の他にも、オールドコンデジのような中古の家電を検討する時、メーカーさんのサイトにカタログが残っていると、その製品について詳しく知ることができます。

他にも、製品のオプションカタログや取説があれば、より深くその製品について知ることができます。

情報を残すデメリットは何?

メーカーさんのサイトに情報を残しておくデメリットは、販売中と間違えられることくらいしか思いつかないのですが、他に何か問題があるのでしょうか?

中古品の利用から、そのメーカーさんのファンになるかもしれません。

メーカーさんに大きなメリットは無いでしょうが、デメリットが無ければ情報を残しておいて欲しいと思っています。

まとめ

生産中止になった古い製品のカタログや仕様などの情報を、メーカーさんのサイト上に残しておいて欲しいです。

デジタルだから、そんなにコストもかからないはず、と勝手に思っています。(更新するのはリコールが発生した時くらい?)

大きなデメリットが無ければ、製品情報を残しておいて欲しいです。

関連記事

他のup!関連の記事は下記リンクから。

volkswagen high up!ってこんな車

こちらからは以上です。

広告