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乾電池と輪ゴムは放置するな!

持ち物の片づけをしていると、「液漏れした乾電池」と「劣化した輪ゴム」が、次々と出てきました。

使っていない機器の乾電池は外し、輪ゴムは一時的にまとめておく時に使うようにします。

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使っていなくても劣化する

使っていなくても、物は劣化していきます。

輪ゴムや合成皮革などは、気がつくとボロボロになっていることがよくあります。

長く使っていなかったバッグを久しぶりに使おうとすると、バラバラと粉になってはがれてきたりします。

気づいていないところに合成皮革が使われていたりして、いつの間にか劣化しているのです。

中でも僕が油断しがちなのが、乾電池と輪ゴムです。

乾電池は液漏れする

長期間使っていない電気機器に入っている乾電池は、高確率で液漏れします。

液漏れした乾電池は電極を劣化させ、機器が使えなくなる場合が多いです。

自分で使うにしろ、メルカリなどで手放すにしろ、液漏れは避けたいところ。

機器をしばらく使わないのなら、乾電池は外しておきましょう。

とはいえ、それができないのが実情です。

自分が何を持っているのか、把握していないのです。

まずは自分が所有している機器を把握できるまで、物を減らすことが先ですね。

輪ゴムは劣化し固着する

劣化した輪ゴムは硬化し、切れてしまいます。

また、溶けたようになって周囲の物に貼り付いてしまうことがあります。

ちょっとまとめておこうと思って輪ゴムでとめて、何年も放置しておくことが僕はよくありました。

輪ゴムは長期間の保存には向いていないので、一時的にまとめておきたい時にだけ使いましょう。

しばらくまとめておくのなら、ゴムではなくポリウレタンという材料から作られた「モビロンバンド」がおすすめ。

まとめ

「使わない機器の電池は外す」、「一時的に輪ゴムで留めているものは保管方法を決めて、早めに輪ゴムを外す」、を実行しようと思いました。

そのために、自分が所有している機器を把握できるまで、物を減らしていきたいと思います。

こちらからは以上です。

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